祭概要

四国は香川県観音寺市豊浜町で、毎年10月第2日曜日を最終日とする金・土・日の3日間に、五穀豊穣や豊漁、平安などを祈願して開催される「さぬき豊浜ちょうさ祭」。
　
「ちょうさ」と、私たちが親しみを込めて呼んでいる太鼓台は、江戸時代の文化文政の頃（1800年代初頭）に、関西から伝わってきたといわれています。
　
現在の太鼓台は、重さが2トン、高さは5メートルを超えており、金糸の刺繍で豪華絢爛に飾られている太鼓台が20台以上が一堂に会する様子は、まさに圧巻です。
　
「さぬき豊浜ちょうさ祭」の存在は知っていても、見たことがないという方は、まだまだ大勢いるはずです。どなたにも楽しんでいただけると思いますので、ぜひ見に来てください。

祭基本情報