祭概要
越中の小京都・城端の春を彩る、城端神明宮の祭礼。
先頭に立つ獅子舞と剣鉾が悪霊を鎮め邪鬼を払い、続く傘鉾が神霊をお迎えします。その後を庵屋台(いおりやたい)の情緒あふれる庵唄(いおりうた)、伝統の城端塗の粋を尽くした曳山が続きます。夕刻からは提灯山となり、日中とは違う風情を楽しめるのも魅力です。また、神様を迎える6箇所の山宿が見られる宵祭りも必見です。
国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
南砺市観光協会では、観光客にも町民の風習を体験してもらえるよう「庵唄観光所望」を実施しています。庵唄を所望して聴くもので、お座敷で六カ町の粋な端唄と楽器の音色を聴き比べて頂くものです。(昼食付1万円/完全予約制)
祭基本情報
祭ID | F1105 |
---|---|
祭名称 | 城端神明宮祭の曳山行事 (じょうはなしんめいぐうさいのひきやまぎょうじ) |
祭タイプ | 登拝・神輿・山車など祭礼行事、法会 |
一般募集 | 不明 |
ホームページ | http://www.tabi-nanto.jp/ |
開催場所 | 富山県南砺市 |
開催時期 | 5月 (毎年5月4日・5日) |
祭り情報掲載日/ 最終更新日 |
2015年05月14日/ 2016年06月29日 |
問い合わせ先 |
(一社)南砺市観光協会城端観光案内所 担当: () TEL:0763-62-1821 メールアドレス : johana-k@p1.tst.ne.jp |
祭情報掲載者
地域伝統芸能活用センター まつりーと事務局2
メールアドレス:support@matsuri-info.com