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高千穂の夜神楽 (たかちほのよかぐら)

都道府県:宮崎県

祭基本情報

夜神楽三十三番より4番の舞を公開

祭概要

高千穂地方に伝承される神楽は、天照大神が天岩戸に隠れられた折りに岩戸の前で天鈿女命が調子面白く舞ったのが始まりとされています。古来、永い間、高千穂宮を中心にこの神楽を伝承して今日に及んでいます。昭和53年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。その伝承は遠く、神楽研究家の間では平安末期から鎌倉時代にかけて成立したと言われています。高千穂の夜神楽は、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて町内各地区にて33番の夜神楽を夜を徹して奉納し、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を祈願するものです。高千穂神楽は高千穂神社神楽殿にて年中毎日公演しています。

祭基本情報

祭ID F1012
祭名称 高千穂の夜神楽 
(たかちほのよかぐら)
祭タイプ 神楽
一般募集 不明
ホームページ http://takachiho-kanko.info/event/yokagura.php 
開催場所 宮崎県西臼杵郡高千穂町
開催時期 1月,2月,3月,4月,5月,6月,7月,8月,9月,10月,11月,12月 (各集落 毎年11月中旬〜翌年2月上旬、高千穂神社神楽殿 年中毎日公演)
祭り情報掲載日/
最終更新日
2015年03月05日/
2015年05月14日
問い合わせ先 高千穂町観光協会
担当: ()
TEL:0982-73-1213

祭情報掲載者

地域伝統芸能活用センター まつりーと事務局2
メールアドレス:support@matsuri-info.com