祭概要
旧伊達藩北部に伝わる「行山流水戸辺鹿子躍」は、水戸辺村住人であった伊藤伴内持遠が元祖とされています。
発祥の地であった戸倉水戸辺地区では鹿子躍は途絶えてしまいましたが、昭和57年、高台の土中から享保9年銘の躍供養碑が発見されたことから鹿子躍復活の機運が高まり、伴内直系の躍りを伝える一関市舞川の鹿子躍保存会の指導を受け、平成4年菩提寺である慈眼寺で躍供養を奉納し復活の庭揃えとなりました。
学校での教育にも取り入れられ、各地の祭典やイベントにも参加し地域の人々を元気づけ、絆を繋げる重要な役割を果たしています。
祭基本情報
祭ID | F1002 |
---|---|
祭名称 | 行山流水戸辺鹿子躍 (ぎょうざんりゅうみとべししおどり) |
祭タイプ | 踊り、装束行列 |
一般募集 | 不明 |
ホームページ | http://www.m-kankou.jp/ |
開催場所 | 宮城県南三陸町 |
開催時期 | 8月 (毎年8月14日 その他各地イベント参加) |
祭り情報掲載日/ 最終更新日 |
2015年03月04日/ 2015年05月14日 |
問い合わせ先 |
南三陸町観光協会 担当: () TEL:0226-47-2550 メールアドレス : post@m-kankou.jp |
祭情報掲載者
地域伝統芸能活用センター まつりーと事務局2
メールアドレス:support@matsuri-info.com